かものはしです。
朝里川温泉オートキャンプ場へキャンツーに行ってきました。
久しぶりの一泊ソロキャンプです。
管理が行き届いていて清潔感があり、ほどよく自然も感じながら過ごせるキャンプ場でした!
場所
札幌方面から向かうには国道5号線を小樽方面に進みます。
国道5号線から道道1号線に入ります。
道道1号線を進むとトライアルがあったので買い出し。
買い出し後さらに道道1号線を進むと高速道路が見えてきますが、さらに進みます。
橋をわたってすぐ左手に老人ホームがある交差点を右折して…
まっすぐ行くと到着です。
受付・料金
こちらが受付。
受付用紙に必要事項を記入して中へ入ります。
チェックインは13:00~17:00、チェックアウトは10:30になります。
中では薪や炭などの販売もありました。
スタッフの方は丁寧親切でよかったです。
今回はバイク専用サイトに一泊で1600円でした。
後述しますが、ゴミ捨てOKで設備もかなりキレイに整備されていて、しかも電源付きなのでこの価格は安いなーと思います。
ちなみに予約はネットからできます。
サイト
キャンプサイトは受付棟から通りを挟んで向かい側にあります。
こちらがキャンプサイト入り口。
18:00にはこちらのゲートは閉まるようです。
全体のマップはこちら。
バイク専用サイト
今回泊まるのはバイク専用の4番サイトです。なんと電源付き。
ちょうどソロ用のテントが一つ張れるだけのコンパクトなスペースですね。
そしてこちらが電源です。
やはり電源があると何かと安心なので嬉しいです。
今日はここがホームとなります。
いつもの如く愛用のBUNDOKのソロベースを設営します。
何度見てもレブルとソロベースの組み合わせは最高だ…
少し遠目からサイトを見るとこんな感じ。
林間っぽい雰囲気がありますね。
逆にサイトからの景色はこちら。
ちなみにサイトの地面はこんな感じ。
草地の上にまばらに石が転がっています。
地面はけっこう柔らかいのでバイクスタンドが沈んでやや不安定でした。
バイクスタンド用の板など持参すると安心かもしれません。
僕は何も用意していなかったので薪割台を敷いてみたら…
意外とこれがピッタリでした笑
その後しばらくしてサイドスタンドプレートという便利なアイテムの存在を知りました。
詳しくはこちらからどうぞ。
他のサイト
バイク以外にも車を近くに置けるキャンプサイトがいくつかありました。
上には同じ会社(ウィンケル)が運営するコテージが見えます。
同じキャンプサイト内にはバンガローもありました。
左側のPAOハウスを利用したことがありますが、中はキレイだし暖房設備や囲炉裏もあり、タープが設営されていたりととても快適でした。
キャンプサイトの中央にはトイレや炊事場、ゴミ捨て場などが集まっています。
どのサイトからもすぐの距離です。
炊事場
炊事場はこちら。
シンクまでピカピカに掃除されていて清潔感はダントツにいいです。
生ごみ用の三角コーナーもありがたい。
ゴミ捨て場
こちらがゴミ捨て場。
ゴミの処理料も宿泊料金に含まれています。
捨てれないものはないくらい、全てのごみに対応してくれています。
荷物を減らしたいライダーには大変助かりますね。
炭捨て場
炭捨て場は炊事場のシンクの近くにあります。
このペール缶に水を入れてしっかり消火できるようになっています。
トイレ
トイレの入り口はこちら。
入ると踊り場があり、ここにも流しがありますがここは手洗いのみです。
トイレの個室は二つありました。
中はこんな感じ。
めっちゃキレイ。家でするのと変わらないレベルで感動です。
周辺環境
日帰り温泉
キャンプサイトの周辺に日帰り温泉があります。
受付で割引券をもらえます。
今回僕は利用しませんでしたが、ヘルメットで蒸れた頭をサッパリさせるのもありかと思います。
川
キャンプサイトのすぐ裏側に朝里川が流れており、絶えずせせらぎが聞こえてきます。
今回泊まったサイトのすぐ裏に遊歩道があり…
階段を降りるとすぐ川でした。
虫
6月上旬の宿泊でしたがそんなに虫は気になりませんでした。
アリが小さなものから大きなものまでいて、テントに登ってきたくらいでしょうか。
蚊が飛び回ってうっとおしいという感じはなかったです。
もう少し暑くなったら増えるかもですが。
まとめ
朝里川温泉オートキャンプ場は管理が行き届いていて設備はピカピカ、電源付きでストレスなく、川のせせらぎも心地よいキャンプ場でした!
今回のキャンプは焚き火を早めに切り上げて、テントの中で一人映画鑑賞をしてみました。
キャンプで映画鑑賞は初めてでしたが、すごく映画に集中できて気に入りました。
このキャンプ場は札幌から気軽に行ける距離なので、次は温泉も入ってのんびりしたいな~
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