かものはしです。
ワンダーランドサッポロへキャンツー行ってきました。
今回は一泊ソロキャンプです。
半プライベートサイトでソロでも人目を気にせず楽しめるキャンプ場でした!
場所
道道82号線沿いに看板があります。
ココを曲がって少し行くとすぐ到着です。
受付・料金
入り口を入るとこんな感じで開けています。
受付はこちらの建物で行います。
中はこんな感じ。
このデスクで必要事項に記入します。
初回利用の方は免許証のコピーが必要です。
今回はソロキャンプ一泊で料金は2750円でした。
各利用料金は以下の通り。
- 一区画一泊(2~5名):5500円(13:00~翌11:00)
- ソロキャンプ一泊:2750円(13:00~翌11:00)
一区画一台まで車やバイクを乗り入れ可能です。
ちなみに予約はネットからできます。
薪は受付で購入可。
5kgで750円、薪割しやすく一晩でちょうど使い切る量でした。
受付後はこちらのバギーでサイトまで案内してくれます。
後ろからバイクで付いていきました。
砂利道が多いので転倒しないように注意です。
途中で止まりつつ炊事場やトイレなど案内してくれます。
キャンプサイト
今回紹介するのは直火OKのTakibiサイトになります。
利用した日は満員だったようでサイトは指示された場所になり、自由に選ぶことはできないようでした。
T22
案内されたサイトは『T22』でした。
サイトごとに番号が振られているようです。
T22サイトはこんな感じ。
周りは木で囲まれているので隣のサイトとはしっかり区切られています。
サイト内は細かい砂利ゾーンと荒い砂利ゾーンに分かれていました。
左の細かい砂利ゾーンがテント設営用、右の荒い砂利ゾーンは直火で焚き火OKとのこと。
テント設営のレイアウトをかなり悩みましたが、今回は直火は諦めてのレイアウトにしました。
いい感じですね~
この向きなら近くのサイトから直接目線が合うことが無いため気兼ねなくソロキャンプを楽しめます。
テント越しに向かいのサイトを見るとこんな感じ。
それなりに離れていて向かい合うこともないし、素晴らしい。
テントの後ろ側から見るとこんな感じ。
カッコイイ。
少し遠目から見るとこんな感じ。
アーカッコイイ。
キャンプギアも展開して本日の秘密基地完成です。
久しぶりのソロキャンプ一泊でワクワクドキドキです。
他のサイト
まだお客さんが入っていないサイトがあったのでちょっと見てみました。
どのサイトも木々で隔たれているので半プライベート感があります。
キャンプサイト近くには遊具や池もありました。
炊事場
炊事場はこちら。
ここの水は飲用可です。
ゴミ・炭捨て場
ゴミは分別して廃棄が可能です。
生ごみ、燃えるゴミ、空き缶、ビン、ペットボトルを分別して袋に入れて、受付の建物まで持って行きます。
扉の前あたりに置いておくだけでOKとのことでした。
炭捨て場はその少し奥にあります。
直火で焚き火をした場合も燃え残りを捨てる必要アリです。
トイレ
トイレはこちらの建物です。
給湯器付きの洗い場があります。
こちらの洗い場は山から引いた水を使っているそうなので飲用不可です。ご注意を。
洗い場から先は土足厳禁。スリッパに履き替えましょう。
トイレは男女で分かれています。
中はこんな感じ。
とてもキレイで助かります。
動物・虫情報
西区の山の中だし野生動物が心配かもしれませんが、施設全体を電気柵が設置されているので安心です。
虫に関しては、森の中のキャンプ場の割には虫が少なかったですね(9/16宿泊時)。アリがちょっといるくらい。
西区で大量発生したクスサンが現れるかと思いきや一匹も現れず。
今回止まったT22サイトのすぐ側で池を発見したので蚊が多いかなーと思いきやこちらもそれほど。
虫いっぱいいるかもなーと思っていたので、虫嫌いの僕としては嬉しい誤算でした!
まとめ
ワンダーランドサッポロは半プライベートなサイトで人目を気にせず森の中でのキャンプを楽しめるけど設備もキレイで過ごしやすいキャンプ場でした!
スタッフさんも気さくな方が多かったです。
自身もライダーで普段はオフロードを楽しんでいるスタッフさんが話しかけてくれました。
ライダーを見るとつい話しかけてしまうそうです。
ソロキャン行くとほぼ喋らないので、たまに話しかけてもらえると嬉しくなります笑
ソロキャンパーにとっては少々高い料金かもしれませんが、サイトの作りと整った設備はかなり魅力的で納得の料金設定と感じました。
冬キャンも行ってみたいな~
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