かものはしです。
厚真町大沼野営場(大沼フィッシングパーク)へキャンツー行ってきました。
今回は職場の後輩とデイキャンプです。
林間サイトもあってワイルドに楽しめるけど設備も整っている、誰かに教えたいけど教えたくない穴場的キャンプ場でした!
場所
道道924号線を行くと看板が見えてきます。
ココを曲がってまっすぐ行くと…
再び看板が出てきますので曲がります。
突き当たるまで真っすぐ行くとそこにまた看板。
ワクワクしつつ看板に従います。
到着です!
受付までは砂利道なのでバイクは要注意です!
しかも下りでカーブもあるので慎重に…
受付・料金
受付はこの大きな建物です。
中で薪(700円)や肉を購入できます。
料金一覧はこちら。
今回の料金はデイキャンプで560円でした(10:00~17:00)。
町外の日帰り料金260円+環境負担金300円の内訳。
環境負担金とはゴミの処分料金の事で、これを払えばゴミは捨てて帰れます。
ちなみに受付では何も聞かれずに環境負担金も含まれた料金が請求されます(たまたま僕の時だけなのかもですが…?)。
ゴミを持ち帰る予定の方は受付で声掛けした方が吉です。
ゴミを持ち帰れば一泊で520円、デイキャンで260円なので超安いですね!
受付時はQRコードを読み取って情報登録しなければならないのでスマホを持っていきましょう。
電波状況が悪い場合はWiFiもあります。
予約は不可で先着順、問い合わせに関してはインスタからのようです。
フリーサイト
サイトは全てフリーで車もバイクも乗り入れ可能でした。
ざっくりとしたサイトマップはこちら。
ゴールデンウィークで連泊の方が多かったのかけっこう混んでいましたが良い場所を発見。
今回は水辺のサイトにしました。
後ろには道を挟んで林間サイト。
対岸には開放的な開けたサイトがありました。
水場
水場はこちら。
受付の奥にあります。
水は飲用ではないので、飲み水は持参する必要ありです。
炭捨て場
炭捨て場は受付前の駐車場横にあります。
落ち葉の多いサイトなので火消しはしっかりした方が良さそうです。
トイレ
トイレは受付の建物と繋がっています。
男子トイレは大と小でそれぞれ分かれています。
森の奥のキャンプ場のトイレは汚いイメージでしたが、ここはとてもきれいです!
トイレが使いやすいのは嬉しいポイントですね~
ゴミ
立派なゴミ捨て場が受付前にあります。
燃えるゴミと燃えないゴミ+プラに大別されており…
燃えないゴミの方を開けるとビン、缶、ペットボトル、ボンベ、電池なども捨てれます。これは手厚い!
ちなみに前述していますがゴミ捨ては有料で環境負担金として300円かかります。
環境負担金を支払うと受付でゴミ袋がもらえます。
ちなみに受付で何も言わないと自動的にゴミ袋が渡されて環境負担金を払うことになります。
僕は今回初めての利用でよくわからずゴミ袋を受け取ってしまいました。
ゴミを持ち帰る予定の方は受付で一声かけた方が間違いなさそうです。
おまけ
一緒に行った後輩がインスタでよく見るチョコバナナを作ってくれました。
はじめて食べましたが激ウマですねこれは。
オススメです。
まとめ
厚真町大沼野営場(大沼フィッシングパーク)は森の水辺でワイルドにキャンプできるけど設備が整っていて安心感のある所でした!
今回後輩に教えてもらうまで全然知らなかったけど、ここはリピートしたくなるほど居心地がよかったです。
誰かに教えたくなるけど、混むのもいやだし教えたくないと思ってしまう穴場的キャンプ場ですね。
今回はデイキャンプでしたが、次は一泊してお酒飲みたいな~
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