かものはしです。
10月末に家が無事引き渡されました!
ほんとに新しい家は暖かいしキレイだし快適です。
このブログも念願の書斎で書いています。ニヤニヤしちゃいます。
しかし家は完成しましたが、駐車スペースは砕石が敷かれているだけの状態でありこれから外構工事を考えなければなりません。
カーポートをどうするか、舗装はどれにするのか、費用はどのくらいなのか…けっこう考えることあって大変なのです。
家が建ってホッと一息ついたところですが、外構も手を抜かずにもうひと頑張りしなければ!
我が家の外構計画
まずは我が家の外構でやりたいことをまとめてみます。
- 家の前を駐車スペースにする(約3台分)
- 自家用車用に片持ちカーポートを設置
- 縁石切り下げ
夫婦そろって庭作りとかにはあまり興味が無いので割とシンプルな計画ではないかと思います。
家の前を駐車スペースにする(約3台分)
そんなに広いスペースがあるわけではないですが、小さめの車ならギリで3台は駐車できます。
自分用に一台、将来カフェを開いた時のために2台という感じですね。
今は家族や友人が遊びに来た時にも駐車スペースが広いと便利です。
駐車場作りで悩ましいのは舗装素材選びです。
コンクリがかっこよさそうだなと思っていましたが…これに関しては後述します。
自家用車用に片持ちカーポートを設置
雪の多い北海道では必須のカーポート。
特にうちは土地が広くないので、車を切り返しやすいように片持ちのカーポートを希望です。
縁石切り下げ
車道と歩道の境目にある段差が縁石です。
うちの前はあの段差が切れ目なく続いているので車を出すときドスンと落ちてホイールに非常に悪そうなのです。
これも自分たちで負担して工事せねばなりません。
ちなみにこちらの工事はもう終わっております。詳細は後述。
業者に見積もり
やりたいことが決まったら、プロに相談だ!ってことで見積もり取りに行きました。
ネット検索で見つけたよさげな業者
外構業者に関してはまるっきり知識が無いのでとりあえずググってよさげなところに行ってみました。
上記3つの希望を伝えたところ…
コンクリ舗装に関してはオススメしないとのこと。
理由としては施工費が高額な割に冬は滑りやすいからとのこと。
安価なアスファルトか、オシャレにするならインターロッキングが良いとのことでした。
ちなみに気になる見積もりですが、まず片持ちカーポートが90万円、縁石低下が25万円、インターロッキング(27㎡)が60万円、さらにプラスで諸経費…
高すぎー笑
これはぼったくられているかもしれないと思い、また別の業者で見積もりをとることにしました。
ハウスメーカーから紹介された業者
外構業者のつてがないので、ハウスメーカーさんに紹介してもらいました。
前述の業者は事務所まで行きましたが、今回はうちの前まで来てくれたので楽でした。
こちらはの見積もりは、片持ちカーポートが50~60万円、縁石低下が20万円、アスファルト舗装+インターロッキング+人工芝組み合わせ(42㎡)て概算100万円でした。
カーポートの価格差はなんなんだ…と思いつつ、縁石低下は雪が積もる前にしたかったのでそのままおねがいすることにしました。
舗装素材選び
さて悩ましい舗装素材ですが、それぞれのメリット、デメリットをまとめてみます。
コンクリート
メリットは固い、色が明るいところでしょうか。夏はバイクも置きたいのでその点でコンクリの硬さは魅力的。
デメリットは施工費が高い、濡れると滑りやすい、タイヤ汚れがついてしまうところ。
アスファルト
メリットはなによりも安価であることです。それに尽きる。
デメリットは夏場は柔らかく、バイクのスタンドが沈んでしまったり、車のタイヤの跡がついてしまう、色が暗いところ等です。
救世主!?ドライテック
当初はコンクリの予定でしたが、今まで見積もりを取ったどちらの業者にもオススメされませんでした。
やっぱアスファルトかインターロッキングしかないのかな~と思いつつもネット検索していると…
ドライテックなる素材を発見!
透水性のあるコンクリートらしく、水勾配がいらず滑りにくい、さらに色も付けられるとのこと!
これはまさに求めていたもの!
早速先ほど問い合わせのメール送りました!めげずにまた見積もり取るぞ~
まとめ
今回この記事を書くことで頭の中が整理されたような気がします。
家づくりも大変だけど、外構も体力使うなーと感じるこの頃です。
しかし新素材ドライテックがこの悩みを吹き飛ばしてくれるかもしれません…!
業者からの返信を待ちます!
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