アジャスターポールBD-272でbundokソロベースBDK-79TCの前室の天井の高さを上げてみた

かものはしです。

僕がソロキャンプで愛用しているbundokソロベースBDK-79TCですが、前室の高さがやや低めです。

イスはbundokのロースタイルチェアBD-115を使用していますが、前室の天井に頭がスレスレなのです。

以前に『BUNDOKソロベースBDK-79TCの前室にロースタイルチェアBD-115を置いて座っても頭は当たらないか』どうか試してみました。

その時の記事がこちら。

BUNDOKソロベースBDK-79TCの前室にロースタイルチェアBD-115を置いて座っても頭は当たらないか試してみた
かものはしです。 僕がソロキャンプ時に愛用するBUNDOKのソロベースBDK-79TC。 デザインがかっこいいし、設営しやすいし、バイクにも乗せやすいサイズでとても気に入っています。 そして同じBUNDOKのロースタイルチェアBD-115。...

検証結果としては、頭は当たらないということになったのですが…

前室の張り方が甘かったり、地面の傾斜などによっては頭が天井に当たってちょっとうっとおしい…という経験が何度かあります…

この際前室の天井の高さをあげてやろう!ってことでbundokのアジャスターポールを試してみたのでご紹介します。

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BUNDOKソロベースBDK-79TCの付属ポール

まずはBUNDOKソロベースBDK-79TCの付属ポールで前室を張って、ロースタイルチェアBD-115に座ってみます。

ちなみに僕の体格は身長174cm、体重63kgです。

頭が当たらないはずだったのですが、今回の設置条件ではやや頭がすれています…

ちなみに付属ポールの長さは1300㎜です。

bundokアジャスターポールBD-272

それではアジャスターポールBD-272を使って前室を張ってみたいと思います。

アジャスターポールの長さは1400㎜にしています。

おお!頭の上に余裕が!!いい感じ!!

分かりやすいように拡大して比べてみます。

ポールの10㎝の違いは大きいようです。

付属ポールとアジャスターポールを比べてみます。

左の長い方がアジャスターポール、短い方が付属ポールです。

この若干の長さの違いが快適性に大きな影響を及ぼします。

次に太さを比べてみます。

左の太い方がアジャスターポール、短い方が付属ポールです。

アジャスターポールは組み合わせによって70cm,100cm,110cm,140cm,150cm,180cm,190cm,220cmと8段階に調整できます。

最大長220cmとなるため太めの作りとなっていると思われます。

組み合わせ例は収納袋に縫い付けられているので使いやすいです。

ソロベースもそうですが、この縫い付け取説方式は地味に嬉しいです。バンドックさんナイス!

ちなみにこの商品1セットで1本のアジャスターポールになります。

もしソロベースBDK-79TCの前室用に買うなら下の2本セットが安いのでオススメです。



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