【北海道】第二種電気工事士の免状交付申請を郵送でやってみた

 
かものはしです。

第二種電気工事士の免状交付申請を行いました。

窓口に行くのが面倒だったので郵送での申請です。

必要な書類や注意事項などまとめたいと思います。

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第二種電気工事士の免状交付に必要な書類

第二種電気工事士の免状交付に必要な書類を全てまとめます。

第二種電気工事士の免状交付に必要な書類
  • 免状交付申請書
  • 住所、氏名及び生年月日を確認できる書類
  • 写真(縦4cm × 横3cm)
  • 試験結果通知書
  • 免状送付用封筒定型(縦23cm × 横12cm)
  • 収入証紙5300円

詳しくは北海道のホームページを参照ください。

免状交付申請書

免状交付申請書はこちら。

 
申請書はこちらから印刷できます。

特に気を付けるところはなく、淡々と必要事項を書くだけかと思います。

住所、氏名及び生年月日を確認できる書類

住所、氏名及び生年月日を確認できる書類としては、住民票、マイナカード、免許証のコピーなどが挙げられます。

僕は住民票にしました。

写真(縦4cm × 横3cm)

いわゆる証明写真ですね。

証明写真アプリとセブンイレブンのかんたんnetprintを利用しました。

自宅で妻にスマホで撮ってもらってコンビニで印刷。便利な時代だ~

 
北海道のホームページでは一枚でしたが、試験結果通知書には二枚必要と書いてあったので二枚準備しました。

裏面に名前を記入するのをお忘れなく。

試験結果通知書

 
こちらは忘れずに同封するのみ。

免状送付用封筒定型(縦23cm × 横12cm)

これに免状が入れられて返ってくるわけですね。

縦23cm × 横12cmは長3封筒になります。

 
自宅住所と名前を書きます。

切手は不要とのことです。

収入証紙

収入証紙が5300円分必要です。

 
注意しなければならないのが、収入印紙と間違えないようにすることです。

妻に収入証紙の購入を頼んだのですが、収入印紙で買ってきてしまいました。

そして悲劇なのが収入印紙は返品ができないのです…

金券ショップではかろうじて9割ほどの値段で買い取ってもらえましたが…

余計な手間を増やさないためにも気を付けてください!

 
収入印紙ではなく、収入証紙です!!!

収入証紙!!!

間違えずに買えたら収入証紙は申請書に貼って割印しましょう。

送付用封筒

以上の書類を角型2号の封筒に入れて郵送しました。

 
送付先は居住地によって違うので北海道のホームページで確認ください。

また郵送の場合は封筒の左側に「電気工事士免状交付申請書在中」と朱書きする必要があります。

第二種電気工事士免状

免状申請書類は3月8日に郵送しました。

自宅に届いたのが4月6日だったので申請から約1か月で免状を取得することが出来ました!

 
やはり免状が届くと、本当に合格したんだなと実感が湧きますね!

早速自宅のスイッチをオシャレなものに交換しよ~



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