かものはしです。
由仁町見立の沢キャンプ場LAUGH TALE(ラフテル)へキャンツー行ってきました。
今回は育休中の息抜きと言うことで、デイキャンプです。
今年オープンしたばかりみたいですが、都会の喧騒を忘れさせてくれるおっとり癒し系のキャンプ場でした!
場所
道道694号線から一本入ったところにあります。
道道694号線沿いには看板がなくちょっとわかりにくいかもです(僕が確認できなかっただけかも…)
札幌方面から向かうとココを右折します。
まっすぐ行くと”ラフテル”の看板があります。
砂利道のけっこう急な坂を下りますのでバイクは要注意!
坂を下れば到着です!
受付・料金
受付は手作りらしいオシャレなこの建物です。
中にはちょっとした売店があって薪も購入できます。
薪は1000円で購入でき、ハーフサイズは500円です。
料金はデイキャンプで500円でした(10:00~17:00)。
『デイキャンプは17時までですが、ゆっくりしてもらって大丈夫ですよ~』とオーナーさん(奥様)。
このゆったり感が最高です。来てよかった。(平日で空いていたからかも、混雑時はルールを守りましょう)
ちなみに一泊(13:00~11:00)料金も500円、安い!
予約は不要ですが、連絡先は080-2890-8391になります。
フリーサイト
サイトは全てフリーで車もバイクも乗り入れ可能でした。
サイトマップはこちら。
ちなみにバイク利用の場合、スタンドの接地部分が沈まないように板を貸してくれます。
この心配りがなんとも嬉しいですね~
平日のお昼ごろに行ったので貸切でした。
サイトのど真ん中を優雅に陣取ってみます。
サイトはほとんどが開けた芝生になっていて、虫が落下してきたりする心配もなかったです。
奥には林間サイトもあるのでワイルドに楽しみたい人にはオススメです。
水場
水場はこちら。
受付の向かい側にあります。
新しいのでキレイですね。
地下水を使用しているらしく、念のため飲水は避けるように注意書きがありました。
飲み水は持参する必要がありますのでご注意を!!!
また流し台の近くには無料で野菜が提供してありました。
こんなに美味しそうな野菜が無料とは…最高だ。
また隣には小さな良心市もあります。
ちょうど妻がにんにくを買い忘れていたことを思い出し、お土産に買ってみました。
炭捨て場
炭捨て場はサイトに点々と設置してありました。
確認できただけで3つはあり、どのサイトで設営しても近くにあるので楽ですね。
トイレ
トイレはこんな感じ。
大と小でそれぞれ分かれています。
このトイレとは別で女性専用のトイレもあります。
かなりキレイで設備が整っているみたいです。
詳しくはこちらの動画がわかりやすいです。
注意事項
基本的な注意事項はこちら。
ゴミは全て持ち帰りです。
キャンプ場ではあいさつをしようというのが特徴的でいいですね~
あいさつされて嫌なことは無いですし、良いルールです。
オーナーさんもライダー
帰り仕度をしているとショベルカーに乗ったオーナーさん(旦那様)が話しかけてくれました。
オーナーさん『そのバイクはビラーゴの1100??』
僕『いえ!レブルの250です!!』
オーナーさん『250なんだ!大きいバイクだね!』
僕『250の割には大きいかもです!バイク乗られるんですか?』
オーナーさん『そう!僕もバイク乗りなんだ~』
オーナーさんもバイクに乗るから、スタンド用の板を準備してたんだな~と納得。
ソロキャンで来てても、現地でこうやって会話できるのがまたいいものです。
まとめ
由仁町見立の沢キャンプ場LAUGH TALE(ラフテル)は人柄の良いオーナーさんが運営する、静かで広くて気持ちが落ち着けるキャンプ場でした!
今回はデイキャンプでしたが、次は一泊したいな~
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