妻の好きなところ7-8/100

葉ート
かものはしです。

僕は23歳で結婚して、とある事情で26歳で離婚し、30歳で今の奥さんと再婚しました。

二人で毎日楽しく過ごしているのですが、日々の中で妻の好きなところや感謝していることを伝えたいのに伝える機会がない、伝えるすべがないなと思っていました。

口に出して伝えればいいとは思うのですが照れもあってなかなか言えないのです。

そんなときに『present book 好きなところ100』という本を発見しました。100ページある空白のページにこの本を送りたい相手の好きなところを自分で書いて埋めていくという本です。

思いついた順に書き溜めて行って完成させたいと思います。本に書ききれない想いをこのブログで発散させていただこうと思います。

>>>妻の好きなところ100選

スポンサーリンク

妻の好きなところ7/100:看護師なところ

院内で一番忙しい病棟で勤務していて帰りが遅い日も多々あります。

大変な仕事なのでストレスも溜まって愚痴が多くなってしまうこともあります。

だけど患者さんのことを心配したり、患者さんとの笑い話を楽しそうに教えてくれたり、後輩への指導を真剣に頑張っている姿はとても素敵です。

常々考えているのが、看護師をはじめとする医療職はなくてはならない仕事だということです。

病気やケガで苦しんでいる人の手助けをするには高い献身性や専門性が必要とされるでしょう。さらに自分の時間を犠牲にして患者さんのために働くことが多い日々だと思います。

AIやロボット技術の進歩が著しい昨今、機械に取って代わられる仕事が増えるのではないかと言われています。

医療業界でもその流れには逆らえないかもしれません。効率性やコストカットなどメリットもたくさん考えられます。

しかし僕が体調を崩したりケガをしたときに妻が薬を出してくれたり看病してくれる姿を見ると『妻が看護師って安心だなぁ、心配してくれてなんか嬉しいなぁ』と内心ニヤニヤドキドキしています。

このニヤニヤドキドキは機械では実現できないでしょう。やはり人の気持ちには人の気持ちで接することが大事だと思います。

なにやら難しい話になってしまいましたが、日々看護師として奮闘している妻が好きだということです。

無理はしすぎないようにだけ気を付けてほしいです。

妻の好きなところ8/100:歯磨きしている時、膝に乗ってくるところ

僕がソファに座って歯磨きをしていると無言で膝の上に乗っかってきます。

歯磨きはとてもしずらくなりますが、子供みたいでかわいいです。

看護師としてバリバリ仕事をこなしているだろうに家ではこんな甘えん坊である事は僕しか知らないでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました