ソロギターがうまくならないときの解決方法3選

たけのこの里派のかものはしです。

『ソロギター練習はじめたけどうまくならない』『弦をうまく押さえられない』『指の動きが慣れない』などなど練習していると壁にぶち当たるときありますよね。

ソロギター歴2ヶ月の僕も日々そんな壁を超えるべく地道な練習を続けています。そんな中で僕が実践してうまくいったソロギターがうまくいかないときの解決方法がこちらです。

  • カポタストを使う
  • 指板の向きを意識する
  • 寝る前に練習する
  •  
    それぞれ解説していきます。

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    カポタストを使う

    弦をうまくおさえられない時はカポタストを使いましょう。カポタストを好きなフレットに付けて、カポ無しの場合と全く同じ抑え方で練習するだけです。断然弾きやすくなります。

    カポのメリット
  • 押さえる力が少なくてすむ
  • 押さえきるまでの時間が短くて済む
  •  
    カポを装着することで弦高(フレットと弦との距離)が低くなるため上記のメリットが得られます。

    カポをつけるとキーが変わるため原曲とは違った響きになりますが、案外そっちの響きの方が気に入ったりすることもあります。

    カポありで弾けるようになったらカポ無しの原曲にチャレンジしてみると良いと思います。

    僕が現在使用しているのはKyser(カイザー)のカポタストです。

    以前使っていた安物のカポは全ての弦を均等に押さえつけることができず6弦がミュート状態になることがよくありましたがKyserでは皆無です。

    もしカポを持っていないなら色の種類もたくさんあるので自分のギターに合わせて選ぶと楽しいと思います。

    指板の向きを意識する

    指板覗き込む
    ギターに慣れていないときってついつい指の抑える位置を確認するために指板を覗き込むような体勢になっていませんか?

    そしてその体勢ってけっこうつらいので、知らぬ間に指板を見やすいようにギターの向きを自分で変えてしまっていることも。

    意外と自分では気づけないのですが無意識にこんな状態になっているとコードが抑えにくくなりうまく弾けないという悪循環となってしまいます。

    なんかわからんけど弾きにくいと思ったときは指板がしっかり正面を向いているか意識して弾いてみると良いと思います。

    寝る前に練習する

    夜の月
    寝る前に練習してそのまま寝ると次の日指の動きが滑らかになっていたりします。

    ウソのようですが僕はけっこう効果があるとこの方法に自負しています。

    大学受験の際に英単語を覚える時もこの方法で脳にインプットさせていました。

    寝る前に繰り返し指を動かしてそのイメージが新鮮なままに眠りに就けば、寝ている間に指の動きが定着するのだろうと考えています。

    僕の実体験しかエビデンスはありませんがぜひ試してほしい方法です。うまくいったらコメントください。

    ただ夜なので練習時の音には注意です。

    まとめ

    ソロギターは指の動きが忙しくてついていけず心が折れそうになる時もありますよね。

    でも幼いころ自転車に乗れたように、車の駐車ができるようになったように、バイクのシフトチェンジがスムーズにできるようになったように、ソロギターだってできるようになるはずです。

    諦めずに続けていった時、1か月後、半年後、1年後の自分がどのくらい弾けるよういなっているか想像するとわくわくします。

    今回の解決方法で少しでもお役に立てますように。

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