【ソロギター初心者の悩み】名前のわからないあのテクニック…”グイーン”の正体を解説

今朝はスヌード巻いて出勤しました、かものはしです。

ソロギターを始めたときお手本の動画を見ていると『グイーーーン』となにやらかっこいいテクニックを見る機会があるかと思います。

やってみたいからちょっと調べてみよーと思っていざ検索しようとしても

『名前がわからん…検索できないやん』ということありますよね。

苦肉の策でちょっとした恥ずかしさを覚えながら擬音語を入力して検索したりします。

『ギター グイーン』で検索すると、『ギター グリーン』の検索結果が出てきてしまいました。違う違う。

この悲劇を繰り返させないために今回は『ギター グイーン』の正体を解説します!

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『グイーン』の正体

ずばり『グイーン』の正体はグリッサンドと呼ばれるテクニックです!

こちらですね。

演奏のテクニックとしてもかっこいいし、見た目もダイナミックでかっこいいです。

グリッサンドとは

グリッサンドは弦を指で押さえながら滑らせて音程を変えるテクニックです。

抑える力が強すぎると滑らかに動かせないし、弱すぎるとミュートされてしまうのでちょうどよい強さを会得する必要があります。

動画のタブ譜では6弦が

『 3/ 10\

となっているので6弦3フレットを抑えたままアップストロークし、ストロークと同時に指を10フレットまで移動させます。

移動したら次はダウンストロークし、同時に指を3フレットまで滑らせます。言うは易し行うは難し…

まとめ

ということで名前のわからないあのテクニック『グイーン』はグリッサンドでした!

グリッサンドは見た目もかっこいいしぜひ習得したいテクニックですよね!

という僕もまだ抑える力加減とか完ぺきではないですが(ソロギター歴2ヶ月)…コツコツ練習したいと思います!

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