かものはしです。
僕がソロキャンプ時に愛用するBUNDOKのソロベースBDK-79TC。
デザインがかっこいいし、設営しやすいし、バイクにも乗せやすいサイズでとても気に入っています。
そして同じBUNDOKのロースタイルチェアBD-115。
これがまたかっこよくてソロベースと一緒に使いたいと思い購入しました。
しかし購入時に一つだけ気がかりだったことがあります。
それは…
『BD-115に座った時にソロベースBDK-79TCの前室に頭が当たらないかどうか』という点です。
先日キャンプに行った時に試してきたので報告します~
BUNDOK ソロベースBDK-79TC
まずは簡単にBUNDOKソロベースBDK-79TCのご紹介から。
収納時はこんな感じ。
400mm×200mm×200mmのサイズなのでバイクに乗せるのも楽々です。
開けると中身はこんな感じ。
説明書は風で吹っ飛ばないように縫い付けられてます。ありがたい~
あと個人的にちょっと嬉しいのが緑色のペグ。ミリタリー感があってお気に入り。
設営するとこんな感じ。
いやーかっこいいっす。
メッシュのインナーテントが付属しているので寝る時も安心です。
BUNDOKのロースタイルチェアBD-115
続いてBUNDOKのロースタイルチェアBD-115のご紹介。
収納時はこんな感じ。
550mm×670mm×80mmのサイズです。
そこまでコンパクトにはなりませんが、ギリでバイクに積載できました。
使用時は弧状の取っ手を掴んで開くだけ。
あっという間に出来上がり。
こちらもほんとにかっこいい。
間違いなくソロベースと合うはずだ…
前室に座ってみる
それではソロベースの前室にBD-115を置いて座ってみます。
こんな感じです。
頭当たらない!!!よかった!!!
ちなみに僕の体格は身長174cm、体重63kgです。
たまに強風が吹いて前室の屋根部分が押されると頭をかすめますが、通常時は全く問題なし!
まとめ
ということでBUNDOKソロベースBDK-79TCの前室にロースタイルチェアBD-115を置いて座っても頭は当たらず、相性はバッチリでした!
ただし僕より身長が高くなるほど、頭が当たってしまう確率は上がると思いますので参考程度にお願いいたします~
その後の使用感
この検証の後、前室の張りが甘かったり地面の傾斜具合によって頭が前室の天井に当たってしまうことが何度かありました。
BUNDOKから販売されているアジャスターポールBD-272を使用することで前室の快適性がアップしましたので以下の記事にまとめました。
良ければ参考にどうぞ~
コメント