かものはしです。
昨年10月末から始まった外構の業者選定もついに決着しました。
我が家の外構は三栄工業さんのロードヒーティングの採用となりました!
三栄工業さん採用の決め手となったのは以下の二点です。
- ランニングコストの安さ
- 耐荷重の強さ
ランニングコストについては言うまでもありませんが安いに越したことはないですね。
耐荷重については、将来のカフェ開業に向けた改築の際に重要になってくるかと思われます。
詳しくは他社(以下X社)との比較をしながらまとめます。
ランニングコストの安さ
ロードヒーティング運用にあたって気になるのはやはりランニングコストです。
三栄工業さんとX社それぞれの担当者に1シーズンのランニングを聞いてみました(約40㎡の広さ)。
- 三栄工業さん:3~5万円
- Ⅹ社:約9万円
けっこう変わりますね。
見積もり時の稼働時間やガス単価など多少の差はあるかもしれませんが、これは大きな違いです…
三栄工業さんのステンレスパイプヒーティングの熱効率の高さに期待が高まります。
ちなみに初期工事費用を比べるとX社の方が30万円ほど安いです。
しかしランニングコストで数年で取り返せること、この先数十年使うことを考えると三栄工業さんに軍配が上がります。
耐荷重の強さ
将来のカフェ開業のための工事を考えて耐荷重も考慮したいです。
こちらもそれぞれの担当者に聞いてみました。
- 三栄工業さん:11トン
- Ⅹ社:2トン
こちらも大きな差となりました。
三栄工業さんはさすがステンレスパイプなので耐荷重性能も高いです。
これだけ耐荷重があればもし改築時にトラックなど乗り入れがあっても十分に耐えられそうです(アスファルトはへこむけど)。
ちなみに胆振東部地震でアスファルトが隆起したような所でも配管の損傷はなかったそうです。すごい!
X社の方は耐荷重が2トンなのでトラックなどの乗り入れは厳しいとのことでした。
まとめ
三栄工業さんの採用に当たっては、ランニングコストの安さと耐荷重の強さが大きな決め手となりました。
ランニングコストなどは使ってみないと本当の所はわかりませんが、かなり期待しちゃっています。
ちなみに工事期間は4日ほどかかるそうです。
工事は1か月後!きれいに舗装されるのが待ち遠しい~
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