【実話】暖かい部屋で見たい冬山遭難系映画3選

かものはしです。

なかなか冬が終わりませんね…今日も雪が降っております。

そんな時は暖かい部屋で映画を見るのが一番ですよ。

お菓子食べながら暖かい部屋で悠々と映画を見るのが僕は大好きです。

そんな気持ちをさらに高めてくれるのが冬山遭難系映画ですね。

『うわー寒そう…』と思いながら自分は安全安心で温かい家にいる幸せを噛みしめる。

今回はそんな性格の悪い僕がおすすめする冬山遭難系映画3選をご紹介します。

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エベレスト

エベレストは言わずと知れたヒマラヤ山脈にある世界最高峰の山で標高は8848mあります。

この映画は1996年に起きたエベレストの大量遭難事故を基にしています。

その道のプロでも大自然の猛威にはかなわないのだなーと思い知らされます。


アイガー北壁

アイガーはアルプス山脈にある高さ3970mの山です。

その北壁は高さ1800mの岩壁となっており登頂困難として有名です。

アイガー北壁はまたの名を『死の壁』とも呼ばれています。

この映画は1936年に起きたアイガー北壁遭難事故を基にしており、トニ・クルツの悲劇も再現されています。

このシーンはやるせない気持ちになります。


生きてこそ ALIVE

この映画は1972年に起きたウルグアイ空軍機571便遭難事故を基にしています。

乗員乗客45人のうち16名が72日間にも及ぶ遭難生活を生き抜きましたが、そこには想像を絶する苦難があったようです…


まとめ

今回は家でぬくぬくする幸せを倍増させるため冬山遭難系映画をご紹介しました。

ただし遭難系映画なのでけっこう内容は過酷ですのでお気を付けください。



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