Nebio TurnPitを取り付けてみた!簡単な使い方もご紹介!

かものはしです。

妻と子供の退院までに、受け入れ体制を整えている日々です。

今日はチャイルドシートを取付しました。

購入したのは『Nebio TurnPit(ターンピット)』になります。

購入を決めた理由は以下になります。

TurnPit購入の理由
  • リクライニングやシートの回転など高機能
  • リーズナブルな価格
  • 新生児から11歳まで長く使える

あまり聞いたことのないブランドですが、兵庫県姫路市にある中塚小児車工業所という会社で製作されています。

ターンピット以外にもたくさんのベビーグッズを制作している会社のようです。

よくわからない中国のメーカーとかではないので安心ですね。

今回はシートの取り付け方や簡単な使い方などご紹介しますので参考になればと思います。

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Nebio TurnPitの外観

購入して届いた状態がこちら。

 
開けてみると…

 

正面はこんな感じ。

 
しっかりしていて安物感は全く感じないです。

サポートレッグはこちら。

 

TurnPitの取付方法

では早速車のシートに取り付けていきたいと思います。

うちの車はホンダのフリードスパイクになります。

Nebioの適合車種についてはこちらからお調べ下さい。

取り付け場所はこちらになります。

 

うちのフリードスパイクはISOFIX対応です。

ISOFIXとはシートベルトを使わずに固定金具の連結で簡単かつしっかりとチャイルドシートを固定できる方法の事です。

シートを見ればISOFIX対応かがわかります。

 
このマークってなんだろーと思ってましたがISOFIXだったんですね、知らなかった…

サポートレッグを本体に装着

では説明書通りに進めていきます。

 
サポートレッグと本体がバラバラで梱包されてくるので合体させます。

まず本体側の差込口を確認します。

 
この二つの穴ですね。

そして下側に赤いボタンがあります。

 
このボタンを押しながらサポートレッグを差し込みます。

 
サポートレッグがしっかり装着されているか、上側の赤い長いボタン?を押して浮いていないか確認します。

 
しっかりはまっているようです!

ISOFIXの固定金具の確認

次はISOFIXへの取り付けです。

まずはISOFIXの固定金具を確認しましょう。

先ほどのマークの所をめくってみると…

 
お!奥に金属のバーが見えますね!あれに取り付けるわけですね!

このままでも作業はできますが、より取り付けやすくするために付属のキャップを付けてみます。

 
これで指で押さえていなくてもバーが良く見えて作業もしやすそう。

 
二か所に設置。

シートへ取付

次に本体の側面下部にあるISOFIXコネクターボタンを押してコネクターをいっぱいまで引き出します。

これがISOFIXコネクター部。

 
最大までコネクターを引き出します。

 
あとはコネクターをISOFIXに合わせて…

 
左右同時に押してカチッとなるまで差し込みます。

意外と難しくて僕は何度かトライしました。

ちょっと浮かせるような感じで差し込むとうまくいくかも?

両方のインジケーターが緑になれば成功です。

 
この状態からさらに全体をググッと押し込みます。

 
カチッと音がなってガチガチに固定されました。

 

サポートレッグの設置

あとはサポートレッグを設置していきます。

 
サポートレッグの赤いボタンを押しながら伸ばします。

 
このボタンけっこう固いので親指で押しましょう。

サポートレッグがしっかり床に設置されると赤色だったインジケーターが緑色に変わります。

ちょっと暗くて画像上は緑に見えませんが、これでOK!

TurnPitの基本的な使い方

TurnPitの基本的な使い方を確認しておきます。

バックル

子供が触って解除されないようにけっこう固めです。

解除するとこんな感じ。

 
装着するときは、まず左右のバックルを繋いで…

 
カチンと入れます。

 

ベルト

ベルトを緩める時は、この調節レバーを押しながら…

 
ベルトを引っ張ります。

 
最初けっこう固いと思います。

引っ張るときにベルトカバーを引っ張ると滑ってしまいます。

必ずカバーではなくベルト自体を引っ張りましょう。

ベルトを締める時は、調節レバーのところから出ているベルトを引っ張ります。

ヘッドレスト

ヘッドレストの調整は上にあるベルトを引っ張りながら行います。

 
8段階の調整が可能です。

シートの回転

シート前面下部に回転レバーがあります。

 
レバーを手前に引くと…

 
ロックが解除されて回転できます。

 
これは子供の乗せ降ろしがしやすそうです!

リクライニング

シート前面裏面にリクライニングレバーがあります。

 
手前に引きながらシートのリクライニング角度を調整します。

 
前向きで4段階、後ろ向きで1段階の角度調整が可能です。

まとめ

今回はNebio TurnPitの取付から簡単な使い方までご紹介しました。

こんなに高機能なのにリーズナブルでほんとに買ってよかった~

今日の作業で病院へのお迎え準備を一つクリアできました!待ってろよー息子!

ちなみにより安価なシートベルト固定式のPopPitFについてはこちらからどうぞ。

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