BUNDOKソロベース BDK-79TCを 冬デイキャンプで使ってみたプチレビュー

かものはしです。

先日冬デイキャンプへ行ってきました。

使用したテントは『BUNDOKソロベース BDK-79TC 』です。

見た目カッコよすぎて買ったこのテント、夏はもちろん使い勝手が良かったのですが冬はどうなのか?

とりあえず泊りは怖いのでデイキャンプで試しに使ってみました!

ちなみに今回お邪魔したキャンプ場は北海道札幌市にある『とれた小屋ふじい農場キャンプ場』です。

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設営

今回はここに設置したいと思います。

圧雪されているのでふかふかと言うよりはカチカチです。

雪だから長いペグとか用意した方が良かったか?と思いましたが…

付属のペグ(全長約17㎝)で十分な固定強度でした。

あっという間に完成。

冬は寒いので設営に時間はかけたくありません。

一人ですぐに設営できるのは大きなメリットですね。

前室のサブポールが少し斜めになってしまいましたが、かっこいい。

この武骨なスタイルが男心をくすぐる…

後ろから見るとこんな感じ。

あーかっこいい。

雪面とのすき間

雪面とテントの間にはすき間ができます。

こんな感じですね。

これはすきま風が入って寒そうだーと思いましたが…

この日は雪がシンシンと降っていたことが功を奏しました。

すき間、埋まりました。

撥水生地

テント設営後、しばらく雪が降り続いておりました。

前室下にイスを置いて座っていましたが、なんか屋根がやたら頭に当たる。

前室の屋根を見てみると、雪が溜まってたわんでいました。

下からたたいてやると簡単に落ちるので問題なし。

撥水加工されたポリコットン素材のおかげで雪が染みてくることもなく叩くとするする落ちていきました

総評

凍える前に一人で設営可能、すき間は雪で埋まるのでOK、撥水加工の生地で雪が染みないし火の粉にも強い。

『BUNDOKソロベース BDK-79TC 』は冬キャンプでも使えそうです。

ただし今回は日中のみのデイキャンプだったので、次回は泊りで実証したいと考えております。


ちなみにスカート付きで下にすき間ができないバージョンもあります。

しかもサイドウォール付きなので横から吹き付ける雪にも対応できそうです。これいいな~




コメント

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