コーヒー豆の味の違いがだんだんわかってきた、かものはしです。
僕は1年前にインスタントコーヒーを卒業し、ミルで豆を手挽きしてコーヒーを愉しむようになりました。
ミルから挽いて飲むと香り豊かで味わい深いコーヒーが楽しめるのですが、ちょっと手間がかかってしまうのでゆっくりとコーヒーを愉しむ時間が取れないこともあります。
そんな時コーヒーキャニスターに入っている豆を見つめて
『この豆っていつ買ったものだっけ?』
『これってなんの豆だっけ?ブラジル?コロンビア?』
となることがあります…情けない。
どうにかして買った時期や種類をわかりやすくしておけないかなーと考えて、コーヒーキャニスターをリメイクしてみましたのでご紹介します。
今回はチョークボードスプレーというアイテムを使いました!
チョークボードスプレーとは?
チョークボードスプレーとはその名の通り、スプレーしたところを黒板(チョークボード)にすることのできるアイテムです。
黒板になるのでチョークで文字や絵をかいたりすることができます。
これをコーヒーキャニスターの蓋の上に噴射すればオシャレに文字を書いたりできて便利でオシャレじゃん!ということでやってみました。
1.キャニスターの蓋をマスキングする
スプレーを噴射して塗る必要があるので余計なところにスプレーされないようにマスキングテープで保護します。
マスキングテープは隙間ができないようにみっちりしっかり貼りましょう。
ここで僕の失敗から気を付けてほしい事を一つ。この写真のままスプレーするとおそらく失敗します。
蓋の傾斜の部分をキレイにマスキングするのが難しいので、スプレーしてマスキングを剥がすとガタガタになってしまいます。
蓋の上の部分のみマスキングをおすすめします。
2.スプレーする
スプレーは必ず換気の良い場所か屋外で行いましょう。
僕は氷点下に屋外で作業しましたが特に問題なくスプレーできました。
地面が汚れないようにダンボールで養生しました。最初のスプレーから2~3分後にもう一度スプレーして塗り残しをなくします。
3.室内で乾燥させる
スプレーが終わったら室内に移動させ、間違って踏まれたりしない場所で安静にさせます。
30分程で乾きましたが、説明書通り1日放置してから使うと安心です。
まとめ
スプレーして乾燥させるだけの簡単DIYでした!
これでキャニスターに購入日や種類をオシャレにメモすることができます。
DIY初心者の方でも簡単にできると思うのでぜひチャレンジしてみてください!
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