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SNDMORルーフバッグのホンダシャトルへの取り付け方と実際に使ってみて感じたメリットとデメリット

4人家族でホンダのシャトルに乗ってキャンプへ行くためにSNDMORのルーフバッグを購入しました。

ルーフキャリアを買おうかと迷いましたが安くて折り畳めるこちらのルーフバッグにして大正解でした。

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SNDMORルーフバッグのホンダシャトルへの取り付け方

まずはシャトルのルーフに滑り止めシートを置きます。

バッグ本体を載せます。

次にドアフックを使います。

ドアを開けてゴムのカバーを外して引っ掛けます。

片側3個所ずつフックを取り付けます。

荷物をバッグの中へ入れます。

重いものを入れると車の屋根が凹みそうだったので、イスや寝袋など比較的軽いものを入れました。

チャックはアマゾンのレビューほど締めにくさは感じませんでしたね。

荷物が入り終わったら本体のバックルを外します。

ドアフックのストラップに通します。

しっかり固定されるようにストラップを締め付ければ取り付け完了です。

ルーフバッグのメリット

実際に使ってみたルーフバッグのメリットはこちら。

・ルーフバッグは安い(ルーフキャリアは一式揃えると数万円はかかる)
・ルーフバッグは使わない時は簡単に取り外せる(ルーフキャリアは取り外しが大変)
・ルーフバッグはコンパクトに畳んで収納できる(ルーフキャリアはでかい)

生地はしっかりしていましたし、走行中もしっかり固定されており品質には大満足でした。

畳めばコンパクトになって収納場所をとらないのもありがたい。

ルーフバッグのデメリット

ルーフバッグのデメリットはこちら。

・ルーフバッグは荷重が屋根に直接かかるのであまり重たいものを載せられない

車の屋根の耐荷重がよくわからなかったので試しに手で押してみると少しの力でベコベコと凹みました…

凹んだまま戻らないと嫌なので今回は軽めのキャンプギアのみルーフバッグに積載しました。

テントやクーラーボックスなど重量物は荷室に積むように工夫すれば問題はないかと思います。

まとめ

必要な時だけ簡単に取り付けて車の積載容量を増やせるのがルーフバッグの最大の強みです。

使わない時は外しておけば燃費悪化も防げます。

ホンダシャトルで家族キャンプに行くならルーフバッグがあると積載容量に余裕ができてオススメですよ~

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